追いコンバンド紹介② Mr.Children(野村F)「何がミスターでチルドレンなのか」
こんばんは。
僕が一番好きなバンドであるMr.Childrenを、僕よりもMr.Childrenを好きなメンバーの方たちとやらせていただく野村です。
今回一緒に演奏するメンバーの方たちが、いかに僕よりもMr.Childrenを好きかを紹介するために、
今までにPOMPで演奏されたMr.Childrenのライブをご紹介します。
①2014年春合宿1日目 Mr.Children バンマス 金子D (Vo.)
1.十二月のセントラルパークブルース
2.ニシエヒガシエ(ジャズっぽいアレンジ)
3.花 (aiko ver.)
4.ファスナー (with スガシカオ ver.)
まずは金子DによるMr.Children、当時C年で参加した野村は図らずも号泣しました。
どう見ても通好みのセットリストに、先輩らしい小慣れた演奏、そして何より曲が良いとくれば、
どうしても泣いてしまいますよね。
特にこの、3.花というスローテンポのバラードを女性ボーカルに歌わせてから、
4.ファスナーを切なハッピーな雰囲気でデュエットで歌い、
最後に美味しいところを持っていったいけなかった金子D、
さすがと言ったところです。
②2015年駒場祭2日目 Mr.Children ギター 石橋D (Gt.)
1.彩り
2.優しい歌
3.Sign
4.GIFT
次は恐縮ながら自分のバンマスですが、2014年の駒場祭のMr.Childrenです。
当時執行代だった我々現F年で、一際存在感を放っていたギタリスト、
石橋Dにギターをお願いするにあたって、ガチガチに緊張していたのを覚えています。
そんな石橋D、即レスで快諾してくれるという男らしさ。
本当にかっこいい人は、何からナニまで速いんですね。
あいにく、この時演奏してくれた石橋Dの写真が見つからなかったので、
同じ日の彼自身のバンマスでの写真でお茶を濁させてください。
ちなみにこれは、
この時のMr.Childrenで盛り上がっている高倉D(当時)です。
こんなに盛り上がってくれて嬉しいですね。尊敬します。
③2015年駒場祭2日目 Mr.Children バンマス 神谷D (Dr.)
1.擬態
2.横断歩道を渡る人たち
3.声
4.星になれたら
お次は現神谷D(当時)によるMr.Children。
一番好きなバンドで後輩に誘われるという、とても思い出深いMr.Childrenです。
しかしこのセットリスト、①金子D(当時)のセットリストを優に上回るコアな選曲でした。
シングル曲が一曲も無いというハードボイルドさ、元々Mr.Childrenが好きなメンバー各員も唸りましたが、
なんせ曲が良いので楽しく演奏させていただきました。
今回もあいにく、このバンドで演奏する神谷D(当時)の写真が無かったので、
同じ年の夏合宿で、
スティックではなくマイク片手にフロアを沸かせる神谷D(当時。別人格ver)
の写真でお茶を濁させてください。
こちらも
とっても良い写真ですね。
ちなみにこの五月祭でのMr.Childen、
ここ最近では珍しいホーン入りのMr.Childrenだったので、
高倉E(当時。Mr.Childrenが大好きだけどなかなか演奏できない)も、
こんな表情だったに違いありません。
④2016年追いコン Mr.Children バンマス 細井F(Ba.)
1.365日
2.くるみ
3.東京
4.Starting Over
5.ファスナー(with スガシカオ ver.)
最後は現代POMPのポップス魔人細井F(当時)の追いコンでのバンマスです。
このバンドも、追いコンで先輩に誘ってもらえるという、思い出に残る一バンドですね。
大バラード2曲から始めるという細井F(当時)節が存分に発揮され、
徐々に盛り上がり、最後は切なハッピーな雰囲気でファスナーで締める、
という憎い選曲。
今回ばかりは金子Dのリベンジも達成し、
あの時(2014年春合宿Mr.Children)は渋い顔をしていた細井D(当時)も、
満足気な細井F(当時)になって安心しました。
やったね。
⑤2017年追いコン Mr.Children バンマス 野村F(Key.)
さてここまで、各メンバーがMr.Childrenへどんな思いを持っているのか、好き勝手に書かせていただきました。
最後に僕も、今回のバンドへの意気込みを少しだけ。
Mr.Childrenって変な名前ですよね。MrなのにChild。さらにChildrenってなんやねんっていう。
さてここで問題ですが、
この記事の中で僕は何回Mr.Childrenと言ったでしょうか?
はい、あなたが数え終わるのに8秒かかりました。
この記事を8秒分伸ばします。
突然しょうもないことを言いましたが、
僕はずっとこういうことを言っていきたいなと思っています。
大体言いたいことは言えたような気がするので、あとは、
3/5(日)当日のライブを楽しんでいただければ幸いです。
それでは。