追いコンバンド紹介⑨ DCPRG(横田F)
お久しぶりです。F年の横田です。
バンド紹介もなんとかだいぶ増えてきました。ブログ上で7個、この間のTスクエアで8個、この記事で9個です。ですがまだ終わりません。追いコンまであと10日、なんとか全バンド自己紹介して欲しいと願っております。
バンド紹介以外の記事もぼちぼち公開される見込みですので是非お楽しみください。
さて、僕はDCPRGというバンドをコピーします。デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンという正式名称があり、時にdCprGになったり、DC/PRGになったりしております。
ティーンエイジャーが頻繁にツイッターのbioを変えるようなものだと思えば分かりやすいでしょうか。可愛げがありますね。
DCPRGはヤバいバンドではありません。
ウィキペディアによると、
菊地の私淑するエレクトリック・マイルスをコンセプトの軸に、アフロポリリズムやファンク、現代音楽を取り入れることで、クラブカルチャー/ダンスフロアに、従来とは異なる律動構造をもったダンスミュージックを提示することを音楽的な主眼として結成された。
だそうです。
バンドのウィキペディアなんてファンが編集しているのだから、当然と言えば当然なのですが、文体がDCPRGのリーダーであるキク.チ・ナル/ヨシさんに似ています。
ちなみにキク.チ・ナル/ヨシさんのブログはとても面白いです。
音楽家のY氏をボコボコに叩いています。
映画評論家のM氏を巻き込みつつひたすらY氏への悪口を書いています。
この人は中学生とかではなく、れっきとした53歳です。
人格に欠陥のあるアラウンド還暦ですが、永遠の若者なので問題ありません。
最近の彼と言えば、刺青が両腕を埋め尽くすようにびっしりと入りました。
正直、DCPRGがどんなバンドなのかはうまく言えません。後期マイルスと菊地雅章を聴いてみてください。
メンバーは割とPOMP的にもメジャーで、在日ファンク(あとエゴラッピンとか一十三十一とか)のサックス、相対性理論のサポートドラム、ソイルの鍵盤、ジュディマリのギター、米米のパーカッション、『あまちゃん』音楽担当者などなどが過去に参加しています。
とにかく、僕らがめちゃくちゃカッコいいことは間違いないと思います。
最後に、もの凄く大好きな曲を貼っておきます(この曲はやりません)。
これの12分くらいから(ハードコア・ピース)、マジ最高っす。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本番は↑みたいな感じではなく、ストレートに乗れるジミヘンカバー曲や、滅茶苦茶に泣けるR&Bっぽい曲をやります。