【ついに完成】Fコロ料理企画【後編】
もとめろちゃんです。料理対決企画、後半戦です。
前編はこちら。
http://pompoikon2017.
前回でほぼ完成に近づいた料理!一体どんな料理になるんだ!?
ちなみに言い忘れてましたが、優勝チームには私からプレゼントがあります!
お楽しみに!
タバコスパじろうチームもなんとか間に合ったようです。
今村
「なんかニンニク臭ない??」
そして部屋はめちゃくちゃニンニク臭かったようです。
15:15になり調理時間終了。
〔審査員発表〕
四季
「時間内に全ての料理が完成したようだな。
ではここで審査員の紹介をする!」
審査員長竹内四季、広島のボンボン木村、甲殻類アレルギー的場、
F年美食四天王だ!
今村
「的場いるの腹たつな〜」
小池
「しねしね」
[プレゼン、試食]
四季
「それではデブチームからプレゼンをしてもらおう。」
今村
「私たちは”じぶに”
うお〜美味しそう〜〜
高倉
「”じぶに”のじぶ がデブと語感が似ていたのでスープの上にポテチとチーズをかけました。」
ロシア料理、ジブニとデブ。
四季
「めっちゃうまい。」
美鈴
「おいしい〜」
かなり好評なようです。敵チームからも美味しそう、
木村
「ポテトがいいね。
おいしいのは間違いないが、あえて言うとすれば、
小池
「これ要はグラタンスープじゃね?」
高倉
「いやいやいや、ジブニです。」
横田
「これ、ジョナサンでも食えそう。」
ただのいつもの高倉の料理なのではという声が上がるものの、
次は、息子チームのプレゼンです。彼らが作ったのは…
!?
小田
「私たちは”ジブニ”という言葉は”アボリジニ”
アボリジニの生活、それは狩猟民族の生活に他なりません。
彼らが良く使っているジャガイモに強力な匂いを
けいすけ
「おびき寄せられたカンガルーを仕留めることによって、我々、
けいすけ(アボリジニ)
「純色のジブニ(中身)の上に褐色のジブニが乗っかっています。
料理の考察をする過程で、
恐る恐る試食をする審査員たち。
的場
「う〜〜〜ん、クッサクサ」
四季
「めっちゃファンキーなポテトサラダだね。
エサだと考えれば非常に優秀。」
木村
「俺がカンガルーだとすれば喜ぶな。でも俺はカンガルーではない。」
美鈴
「ニンニクくさ〜〜い!でもマズくはない。」
小池
「褐色は不味いが純色のジブニはうまい。」
今村
「ほんまくさい!え〜〜うち今からバイトなのに!くっさ〜〜
良いところと悪いところが同居するアボリジニたちのジブニ。
果たしてニンニク味のポテトサラダで本当にカンガルーはおびき寄
最後はこのお二人!
ギリギリで生きる彼らは一体どんな料理を作ってくれたのでしょうか?
柏餅?
小池
「”じぶに”というのは鎌倉時代の武士が戦に出る前日に、
漢字で書くと神武仁。”仁”
そのためのワンカップオオゼキだったんですね。
小池
「一応中身を説明すると、戦に出る時に、
横田
「ではまず御神酒を飲んでいただいてからお召し上がりください。
御神酒(ワンカップオオゼキ)と具の入った餅で完成する、
的場
「これって野草?」
小池
「あ、それはあくまで包む用なので食べなくて大丈夫です。」
木村
「全然剥がれないよ!」
小池
「まあ大葉だから食べても大丈夫だけど、
頑張って剥がして食べる審査員。
的場
「てかこれ、卑猥じゃない?」
小田
「エロすぎるな。」
エロすぎる見た目は置いといて、気になるお味は…
美鈴
「餅の比重が高すぎて、鍋の味が感じられない。」
四季
「めちゃめちゃさは多少気になるが、
木村
「これ、試作を数回繰り返して、
食べにくい、味が薄い、
全作品が揃いました。
果たしてどのチームが優勝するのでしょうか?
いよいよ審査に移ります!
〔結果発表〕
四季
「発表するぜ!!」
いよいよ審査に移ります。
審査員たちには
①味
②それっぽさ「
③見た目「美味しそうか、美しいか」
を10段階評価でつけてもらいます。
さて結果は??
ドドン!
自慢の息子チーム60点、関西デブチーム52点、親のすねかじりすぱじろうチーム37点。
味で関西デブチームがリードするものの、それっぽさが災いし、1位は自慢の息子チームに。
けいすけ・おだ
「え、優勝じゃん!ヤッターーー」
小池
「37点…」
今村
「あれ?美鈴の点は?」
そうなんです。戦いはまだ終わっていません。
四季
「実際に”じぶに”を食べたことがある特別審査員・美鈴姫には「
どのチームも逆転勝ちが有り得ますね。一体どのチームが美鈴姫に選ばれるんだーっ!?
ドドドドドドドドドド…
けいすけ
「え??マジ?うそやん」
高倉
「マジかwwww」
美鈴の姫ポイントで、親のすねかじりタバコすぱじろうチームにプラス30点が加算され、大逆転優勝!!!
小池
「うわ優勝だ!やったー!」
横田
「オレらの時代だな。」
喜ぶすぱじろうたち。周りからは大ブーイング。
美鈴
「じぶにの正体は、治部煮という金沢の郷土料理で、
美鈴
「なので、鶏肉を使っていて、
確かに醤油仕立てでしたし、そもそも和食にしたのはこのチームだけ!
小田
「マジ悔しい」
今村
「煮物だったんか…」
親のすねかじりタバコスパじろうチームの横田くんと小池くん、
そんな横田くんと小池くんに私からささやかなプレゼントがありま
せっかく優勝した二人には、長生きしてほしいなと思います。
そのためにはまず禁煙が必要なのではないかなと考えました。
喫煙者がタバコを吸う理由は、習慣、人付き合い、
タバコを吸いたくなる時の口寂しさ。
なので、二人にはいつでもおっぱいを感じることができるものをあげました。
おっぱい缶バッヂです。これを服やバッグにつけておくことで、おっぱいを身近に感じ、タバコを吸う量が減ると考えました。
しかも ちょうど波多野結衣さんの缶バッヂが二つありました。
一応確認を取ったところベストチョイスだったみたいなので安心です。